販社ニュース 【お肌のマメ知識vol.3】どのような製品を「良い」と言うか? 2018年02月23日 (金)

平昌五輪が盛り上がりすぎて、


​筆者も、記事を書くのに集中できません…


いやいや、ダメだダメだ!


気を取り直して…



【お肌のマメ知識vol.3】

​を前回に引き続きお送り致します!








広告と化粧品の関係を、


前回はお話しましたが、


今回はもうちょっと掘り下げてみます。








一般的な化粧品は、


原材料にどのくらいのお金を、


使っていると思いますか??



容器やそのデザインにも


お金が掛かっていますので、


純粋に原材料のみにかかるお金は、


定価の1%~3%と言われています。



極端な話、




定価¥10,000の化粧品の原材料は、

¥100




であっても不思議ではない
という事です。
















原材料を安くできる理由は、


大量生産するために、


​量産しやすく安定した物質を


使うためです。



言わずもがな、「石油系化学物質」ですね。














​さて。


広告を打たず、


店頭でも売っていない化粧品って、


シナリー以外にも結構ありますよね?


通信販売のみで販売されている製品や、


口コミだけで広めることを前提としたものが、


​これに当たります。



「宣伝広告費や人件費が掛かってないから、

原材料にお金が掛かっていていいですね♪」



と思いますか…?


残念ながら、


​そういうわけではありません。















その浮いた宣伝広告費や人件費を、


どこに使おうが企業の勝手です。



あるところはその代わりに大幅に


値段を下げたり、


​ポイントとして貯めて次に安く買えたり…


様々ありますが、共通しているのは、


「お客さんのお肌のためには使わない」


ということです。










化粧品にとって原材料とは、


料理におけるレシピと同じ。



原材料にこだわること以外に、


お客様のお肌を良くする方法はありません。

















「広告を打ってないからお得!」


​は間違いではありません。


​しかし、たとえ経済的で合理的でも、






 

身体に有益な製品でなければ、

​お客様のための化粧品とは言えない。

 











これが我々シナリーの考え方です。




☆原材料に関しては、

「5つの約束」を紹介している

​この記事に詳しく載っています↓


【シナリーの約束】5つの鉄則・お約束!






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